今年、ポートランドで行われたプロアマコンペで
日本人代
杉を使ったIPA「スギダディ」をお披露目します。
ポートランドでドイツ系ビールを作るPINTSブルワリ
コラボしたこのビールは数量限定、今回
http://www.wweek.com/bars/
Meet the Brewer Mr. Matsuki Okubo
who joined the Pro-Am Collab in Portland this summer.
His Collab beer “Sugi Daddy” an IPA with Sugi (ceder) wood is available on this day.
ホームブルワーからプロになるのが当たり前のアメリカでは入賞したホームブルワーがプロの設備でコラボするこういったプロアマコンペがあちこちで常に開催されています。
今回は日本とアメリカポートランドのクラフトビールをいつも盛り上げてくれているレッドさん(オ州酒さん)のおかげで日本人初のコラボが実現しました。
Sugi Daddy
This Amerinese beer (or Japican if you prefer) is the brain child of Okubo-san, a Japanese home brewer. Via a talented translator (Red Gillen), he and Brewmaster Alan worked out how to make it on the PINTS’ system. It used American 2-row and dextrose for a bright, clean backbone. Citra and Ekuanot hops provide lemon, lime, melon, and papaya notes that meld beautifully with the bright aromatics from the hand-planed Sugi (Japanese Cedar) it lagered on in the bright tanks. We will be serving some of this beer in a genuine Sugi Sake barrel as well as out of a Sugi-infused Randall at the festival.
We are excited about having had Okubo-san out to Portland to brew with us and are looking forward to our reunion at the festival! The international angle was particularly rewarding and we hope the festival goers enjoy it!
スギダディ
このアメリカと日本のコラボレーションビールは日本のホームブルワーである大窪さんの魂の産物であり、才能のある通訳者であるレッドさんの協力によって、ブルーマスターアランさんがPINTSブルワリーのシステムで再現したものです。
アメリカン2ロウモルトとブドウ糖が明るくクリアなバックボーンを作り、シトラ、エクアノットホップがレモン、ライム、メロン、パパイヤのような味わいを生み、手で削り貯酒タンクに投入した日本の杉の香りと美しく合わさっています。
フェスティバルでは杉を削ったランドルに通して、このビールを提供する予定です。
大窪さんが来日して一緒に醸造すること、そして10月のフェスティバルに彼を再度迎えて、この日米共同の新しい視点で作られたビールがフェス参加者に楽しんでもらえることをとても楽しみにしています。